familybusiness’s diary

家族で貿易商社を営む日々のあれこれ

バングラデシュ出張③

最終日はお客さんと観光。

「日本料理の食べ方を教えて欲しい」というリクエストで、ジャパニーズレストランに連れていってもらうことに。

レストランは市街地にあったが、何の看板も出ていない目立たない建物の中であった。・・が、予約を確認してからゲートを開けてもらうと、なんと中はシックで豪華な店内。滝の流れるお庭まで完備した高級店であった。こういった高級店は要人も多く訪れるため、セキュリティの関係で敢えて分かりづらくしているのだという。

ここなら衛生面もきっと大丈夫だろうと思い、スシ、刺身、天ぷら、焼き鳥などを注文。お客さんもハシの扱いに苦戦しながら果敢に日本料理に挑戦。どうやらお口には合わなかったようだけど、食事を通して日本の文化を知りたいという気持ちが嬉しい。ちなみにいちばんゲッ!という顔をされたのは海苔だった。

私は「心道」という掛け軸の意味を聞かれてちょっと困る。"日本人は目標にフォーカスするために、努力の過程を道に喩える・・"と説明したような気がする。

その後、ラールバーグフォートという、昔のインド王族の遺跡に連れていってもらう。広大な庭園のような史跡をうろうろしていると、なんと私は何度も現地の人達から一緒に写真を撮って欲しいと声をかけられた。外国人観光客の少ないバングラデシュでは日本人は珍しいらしく、私は絶好の自撮り対象であったようだ。かわいらしいバングラの女の子達に囲まれるという、日本では決してできないであろう体験が出来たことが最良の思い出であった。

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