familybusiness’s diary

家族で貿易商社を営む日々のあれこれ/オンライン読書会はじめました

時差問題と働き方

family businessを営むうちの会社には定時などという概念は無い。必要であれば深夜早朝でも働くし、仕事さえ片付いていれば世間的なワークタイムに働く必要はない。

元サラリーマンとしてはラッシュアワーの満員電車に乗らなくて済むのは大きな喜びだし気楽と言えば気楽な働き方なのだけど、健康を維持しながら働き続けるにはそれなりの自律心も必要である。貿易という仕事柄と日本の時差の条件のせいでワークスタイルが夜型に傾きがちになってしまうのだ。

最近は特にインド・ヨーロッパ・北米のお客さんとやりとりを交わす機会が多いのだけど、

日本 9時:インド530分、ドイツ深夜1時、アメリカ17

日本12時:インド830分、ドイツ深夜4時、アメリカ20

日本18時:インド1430分、ドイツ10時、アメリカ深夜2

・・という時差関係である。

午前中の時間帯、うちのお客さん達は早朝か終業後であり、海外から連絡が入ることはあまりない。逆に15時~24時あたりがお客さん達のワークタイムに一番被る時間帯である。

一日の仕事を終えて夕食を食べている時にせっかちなインド人から携帯にメッセージが入ることはしょっちゅうあるし、夜中にふとメールをチェックしたらアメリカからの嫌なメールが来ていて緊急対応せざるを得なかったこともある。お客さんとタイムリーにやりとりをしようとすれば夜型のほうが都合が良いのだ。

こういう事情もあって、最近は17時頃に一旦仕事を終えて、寝る前にまたちょっと仕事を片付けるという働き方になっている。時差に文句を言ってもしょうがないのだけど、1日の仕事を終え、夕食後のゆったりとした休息の時間・・というのが許されないのは個人経営貿易業者の宿命である。お客さんの都合に合わせているとどんどん宵っ張りの不健康な働き方になってしまうので、なんとか改善しないといけないのだけど。

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