familybusiness’s diary

家族で貿易商社を営む日々のあれこれ

仕事と生活

私、妻、義父、義母の4人で会社を運営しているのだけど、4人で会社を運営しているといっても定時がある訳でもないし、全員が同時に働いている訳ではない。

家業を営む我々は、働きながら家の用事も遂行しなければならない。炊事、洗濯、掃除、買い物、クリーニングに行ったり食材の買い出しに行ったりと結構な仕事量である。それに加えて、ジムに通う時間は忙しくても確保したいし、義父はピアノを習ったりテニスに出掛けたり、義母はテニスに俳人活動と仕事以外でも大忙しの日常を送っている。

なので、仕事の時間と生活の時間のバランスを各人が調整しながら毎日を過ごしていることになる。このバランスは結構難しい。うちの会社には労務管理をしてくれる人など居ないのでワーカホリックな生活に墜ちるのは簡単だし、逆に仕事の比重が軽くなりすぎたら事業はいずれ衰退していくだろう。

仕事と生活の比重は家族それぞれに異なっており、義母///義父の順に仕事の比重が軽く、生活の比重が重い。家事をやってる方がエライ、仕事を頑張っている方がエライという話ではなく、それぞれに比重が違うからこそ全体ではなんとかバランスを取れている。(中東某国で子育てという人生最大の「家事」にいそしむ義妹は現在は家業を休業中である。)

私と妻が仕事に追われている時に、義母が"仕事より大事なことなど山程ある"という視点を投げかけてくれたり、それぞれのスタンスが微妙に異なるからバランスを保てていることは多い。そんな風に、家族全員のチームプレイでいかに仕事と生活を成り立たせるか、ということを追求していかないと家業というのは続いていかないんじゃないかなぁと感じる。

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