familybusiness’s diary

家族で貿易商社を営む日々のあれこれ/オンライン読書会はじめました

32期

31期が無事に終わり、4月から32期が始まりました。

私は31期の途中から参加した新入社員なので偉そうなことは言えないけれど、うちの会社は32年目に突入である。先期の決算は好調だった先々期と比較するとやや苦戦の結果でしたが、やいのやいの言いながら新しい期を迎えられたことはそれだけで素晴らしいことだ。

企業生存率の識者によると、8割の会社が立ち上げて5年以内に廃業し、5年生き延びた会社も10年以内に8割が廃業し、10年以上生存する会社は実に4%だという。奇遇にもうちの会社は私と同い年なので、私が産声を上げたり床を這い回っていた頃から義父は経営者として、32年間会社を存続させたことになる。すごいことだ。

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私にとっては、今期は期初から参加する初めての年度になります。会社が存続していることを当たり前だと思わぬよう、精一杯サバイブします。